1. |
光
02:06
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死んだら外に出たくないのよ
光がぴかーっつって眩しいのよ
ひくわ
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2. |
集団の踊り
02:38
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楽しそうに踊る集団 楽しそうにお道化る手段
楽しいふりをしていないと怒られるルール
楽しい層は上等の種だ 他の強いに添うは相当の醜だ
楽しいふりが出来ないとのけ者のけもの
痛いの飽きない踊る人たち 理解の出来ない劣るわたし
会うと泣きだしそうなの アウトな兆し来そうなの
使嗾の様相のその思想に死相でそう そうでしょ
だんだんと堕す集団のダンス 淡々と座す終段を待つ
「混じれないのマジでないよ」 全然聞こえないないないない
ハジけないの恥じてないよ 全然気にしてないない
腹に波乱を孕んだ同胞 はなから腹から叫べば裂け目が
そこから飛び出た心の色々 臓と一緒にど～ろどろ
満たした腹をさするわたしは淡々と座す 終段を待つ
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3. |
死骸を笑え
01:06
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土ん中に埋められた私の死骸が口ん中に土入ってイガイガ
歯科医にでも行きたい意思はあっても動けない
怪死しても吐きたい 仕返しはまだ終ってない
不快指数高い歌詞だけど 然し不可視を過信し改心の兆しは微塵も無い
自問しない 死体だしね
「死ね」って話を練って寝かせて「ね？」って話すよ ネットでね
お慕いしてます私の死体 死した以降ももっと下行こう
蔑み哀れみなんでもいい 笑え 皆で私を笑え
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4. |
穴から穴へ
02:02
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穴から穴へ気ままなあなたは なあなあなんだから命は要らんな
ハナから話す話も無いわ 戦慄いた罠は終わんない
ワンナイトあれば花も離れるわ いらないとあれば肌から剥いでな
裸で這い出る間も無く絶やすの 容易く燃えるごみだもの
獣に食わす餌にもせず破棄 掃き溜めに捨てる骨も残さず
濾さず穢れた液体のまま飲ませる便所に そんで下水に 肉玉は返上する海に
産みの苦しみには同情するけどどうしようもないあなたはどう？ 死より他ない
儚い思いとは程遠い 吐かないで済むとほんと良い
心配なのはそれくらいかな あなたへの審判 穴から穴へ
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5. |
死の後の言わずに
02:05
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死の後の言わずに
根が暗い僕だから 描く来世の映像は
また真綿で首を絞めてる 待った回ったで首輪付けた犬
死ぬか殺すかの間でもがいてら 知るか知るかの怠惰で猶更
おさらいしてる前世のまんま 全然お飯美味しくないよ
中指を立てたまま死 ノーと言う事も出来ないし
ここまま気ままに死後をゴー！ どうせ積もり積もってる業
ままならない世捨てて妖 私の救いの製法
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6. |
おばけでゴー
02:32
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ごーごーれっつごーれっつごーごーすと！
あの子の夢の中にこんにちは（れっつごーごーすと！）
夢の中身をいじくりまわそう
あいつの首に手を添えさようなら（れっつごーごーすと！）
幽霊だから余裕で殺せるぜ
おばけの会社は業務も何にもない 水道光熱家賃もない（わあ！）
花を入れる花ビンもないし 供えて燻らす線香もない
苦しみなんてないさ 憎しみなんてうそさ
恨みなんてないさ 痛みなんてうそさ
あなたの耳元でこんばんは（れっつごーごーすと！）
右と左でぐ～るぐる
あなたの頭の中でさようなら（れっつごーごーすと！）
ばいばい！
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真理子の部屋 Japan
比較的真理子
2009年よりVOCALOID・UTAUを使った音楽を中心に曲作りをしています。
bandcampでは、オリジナルアルバムとして製作した作品や、過去作をジャンル毎にまとめた音源集のようなものをアップロードしています。
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昼花火（Sun and Fireworks）
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Trippy rock from a Japanese quartet featuring members of Les Rallizes Dénudés, New Rock Syndicate, Shizuka, and Maher Shalal Hash Baz.
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